田村正蔵という人がいる。東映の仁侠映画からテレビ創成期の「隠密剣士」「快傑ハリマオ」、昭和40年代以降はヒーロー物の原点である「シルバー仮面」「アイアンキング」等を手がけた監督だ。
東京に出てきて最初に勤めたのがこの人の会社だった。6年ほどお世話になってから円満退社し、DTPの創成期だったMacintoshの世界に入った。田村社長の真空間には高田馬場の住宅地に事務所があった頃遊びに行ったきりで、もう10年近く義理を欠いている。でも気になるので、ときどき「田村正蔵」をググッては社長の無事を確かめている。
先月末だったかな、例によって「田村正蔵」をググッたら驚いた。
GRAND CAFE PICTURES : Main
グランカフェ・ピクチャーズ 製作 田村正蔵/堀江貴文
あれ、名前が堀江君と並んでる(笑)。
どうやら田村社長の真空間と堀江君が社長をしているブロードバンド・ピクチャーズが「ポチの告白」という映画を制作したらしい。この二人がどういう出会いをしたのか不思議だし興味があったので、久しぶりに堀江君にメールして聞いてみた。真空間に電話するには心の準備が出来てなかったので(笑)。
帰ってきたメールによると、残念ながら直接会った事は無いそうだ。忙しい身の堀江君だし、そんなものかもな、と納得したけど、田村社長はあの歳でありながら(失礼)とても頭の柔らかい人なので、実際に堀江君とあったら色々面白いビジネスプランが生まれるんじゃないかと思う。久しぶりに田村社長に会って来ようかな。中学の時の恩師に会うようなドキドキ感がある。
その前に「ポチの告白」の国内配給が決まらないものですかね。
Inter BEE 2005のアップルブースで改めて「Motion 2」の面白さを再認識し、ちょっと真面目に使ってみるかとPowerMac G5を1台入れることにし、昨日注文した。Final Cut ProもアップグレードしてなかったのでFinal Cut Studioへのアップグレード版を一緒に注文。そういえば「Motion」を単独で買ったユーザにはアップグレードパスってないのかな?
メモリはとりあえず4G、ディスクは別に用意するので250GBで問題なし。
そのディスクだけど、IP SANを使ったストレージシステムの構築を含めてを試してみようかと思っている。ビデオ業界ではFCのSANが当たり前だけど、データベース系などではIP SANも当たり前に使われ出してきている。幸い10Gのスイッチメーカーさんと懇意にさせてもらっているし、大量の安い大容量ドライブはarchive.orgにつてがある。でもジャンボフレームばかり通る事になりそうだから、いままでのIP SANでは見えなかった問題点も出てきそうだな。
IP SANとILM(インフォメーション・ライフサイクル・マネージメント)とディザスタ・リカバリとグリッドを組み合わせた「広域ビデオスタジオ」なんて、「企画を出せ」って言われているJGN IIネタとしても良いかも。
そうそう、映像屋さんに「ILM」って言って、一度で通じたためしが無いので使いません(笑)。年頃の女性に「TBC」って言うようなものだよね。
Inter BEE 2005(国際放送機器展)で貰ったノベルティ。相変わらず松下ってセンスねーよなあ。
Inter BEE 2005(国際放送機器展)、Avidブースで貰ったノベルティ。ホワイトバンドを追放しようとする意図があるのかは不明。
↑“Avid”がいまいち見えにくい方は、クリックして拡大してください。
Inter BEE 2005(国際放送機器展)で貰ったノベルティもろもろ。Autodeskよりもdiscreetの方が格好良かったなあと懐かしむのは私だけ?
「話の話」とか「霧につつまれたハリネズミ」が収録されていたLDをむさぼるように見ていた20年くらい前を思い出す。彼の講義がダイレクトに受けられるとは良い世の中になったものだ。
- 2005/11/15 ジャン・ヴィゴの『アタラント号』を語る(武蔵野公会堂)
- 2005/11/17-29 十日間連続ワークショップ(阿佐ヶ谷)
- ユーリー・ノルシュテインの仕事


